無料カウンセリング&体験はこちら(LINEでお問い合わせ)

実は筋トレを行う時間帯によって得られる効果が違う!!朝と夜のメリット•デメリット

筋トレ 朝と夜

こんにちは!

筋トレ頑張っていますか?

今回は「実は筋トレを行う時間帯によって得られる効果が違う!!朝と夜のメリット•デメリット」についてお話ししていこうと思います。

仕事や学校が忙しくて夜に筋トレする方、人によっては朝筋トレする方など、人それぞれのライフスタイルによって筋トレを行う時間帯はさまざまです。

ですが筋トレする時間帯をちょっと意識してあげるだけで、自分の理想の身体に1歩近づくかもしれませんよ。

「筋トレなんていつやっても効果は同じじゃん?」と思った方、ちょっと待ってください。

実は筋トレする時間帯によって得られる効果があることをご存知でしたか?

自分は、筋トレは朝・夜どちらで行えば良いか、解決しちゃいましょう。

目次

朝の筋トレのメリット•デメリット

筋トレ 朝

朝の筋トレのメリット

朝トレのメリット

  • ダイエットに効果的
  • 血行促進により脳が活性化され1日のパフォーマンス向上
  • 睡眠の質向上
  • 自律神経が整うことによる心身ともに良くなる

朝の筋トレは主に上記の効果を得ることができます。

特に筋トレしている人の中でボディーメイクしている人ダイエットしている人にとって「ダイエットに効果的」と言うメリットは目にとまるのではないでしょうか?

朝の時は空腹状態なので、脂肪が燃えやすくダイエットに効果的な時間帯とも言えます。

注意しておきたいのが、空腹状態での筋トレは体内に栄養が枯渇している状態ですので、脂肪だけではなく筋肉も同時に消費(分解)してしまうのです

筋肉分解が起きると、基礎代謝(何もしなくてもカロリー消費する力)が低下し太りやすい体質に変換されてしまいます。

なので朝は筋トレ前に軽い食事を摂って行うことで、筋肉が分解されずに朝トレのメリットを100%を得ることができるようになります。

他にも朝の筋トレを行うことで、副交感神経(落ち着いた状態)から交感神経(活性化された状態)に切り替わり、体内の血行の循環が良くなります。

結果として、基礎代謝向上につながり、ダイエットのサポートをしてくれる働きがあります。

朝の筋トレのデメリット

朝トレのデメリット

  • 怪我のリスク向上
  • 筋トレのやりすぎはパフォーマンスの低下につながる
  • 午後に眠気を感じる

朝の筋トレは、基本的にボディーメイクやダイエットであればデメリットはないと言えます。

ですが、筋トレ後にデメリットとなる影響が出てきてしまう可能性が大いにあります。

デメリットの一覧にも記載してある通り、筋トレにやりすぎによって疲れが生じ、日中の仕事や学校のパフォーマンスを低下させてしまう影響があるためです。

対策としては強度のトレーニングは避けるか、筋トレ後にストレッチなどを行うようにしましょう。

ストレッチを行うことで血液やリンパの流れが良くなり、筋肉の隅々まで栄養が行き渡りやすくなります

それにより、疲労回復を早めてくれます。

夜の筋トレのメリット・デメリット

筋トレ 夜

夜の筋トレのメリット

夜トレのメリット

  • 高強度の筋トレが行いやすい
  • 筋肉の回復が早まる
  • その日のストレスを解消できる

夜の筋トレは朝に比べて、高いパフォーマンスで筋トレを行いやすく筋肉を追い込む時間に適していえると言えます。

朝はどうしても起きたばかりで体が活発に動けないため怪我のリスクにもつながるため、筋肉を追い込むと言う意味では向いていない時間帯になります。

ですが、人間の体は昼をピークにだんだんと活発になっていき、夜には高強度のトレーニングも十分に行えるほどの力を発揮することができます。

パフォーマンスが良い状態での筋トレは、十分な高強度のトレーニングに向いていると言えるでしょう

また夜に筋トレを行うことで、傷付いた筋肉を睡眠によってすぐに回復を促すことができるのもメリットの1つと言えるでしょう。

特に睡眠中は成長ホルモン(筋肉回復ホルモン)が分泌しやすい状態にあるため、筋トレで傷ついた筋肉をすぐに回復する時間にあてられるのも夜トレの利点です

夜の筋トレのデメリット

夜トレのデメリット

  • 就寝前の筋トレは睡眠の質が下がりやすい
  • 時間を作るのが難しい

夜の筋トレは筋肉破壊から回復のサイクルを短くできるので、より効率的に筋肉の成長を促してくれますが、睡眠前の筋トレは逆に睡眠の質を下げてしまう可能性があります

軽い筋トレなら問題ないかもしれませんが、筋トレをすることで交感神経(活性化された状態)が優位に働くので、中々寝付けないと言った状態になってしまいます。

仮に寝付けたとしても催眠の質は悪く、十分な回復を睡眠で得ることは不可能に近いので寝る前の筋トレは注意しましょう。

理想は寝る3時間前に筋トレを終わらせるように心がけましょうね👍

まとめ

今回は「実は筋トレを行う時間帯によって得られる効果が違う!!朝と夜のメリット•デメリット」について、ご紹介しました。

朝と夜の筋トレは、どちらが良い悪いとかはなく、それぞれメリット・デメリットがあります。

筋トレする時間も大切ですが、一番重要なのは自分の生活の中で無理なく筋トレができる時間帯を見つけていくことです

そもそも筋トレを行わなければ、筋トレ効果なんて得ることもできないので、ゆっくり自分のペースで無理のないように継続することが大事になってきます。

BumP Upはパーソナルトレーニングジムを展開しており「業界最高水準のトレーニングを最安値で」ご提供しております。
今なら初めて方でも安心の「無料カウンセリング&体験」を行なっておりますので、気軽にLINEからお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次