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筋トレ効果を妨げてしまうNG習慣3選!!

筋トレ NG習慣

今回は「筋トレの効果を妨げてしまうNG習慣3選!!」について、お伝えしていこうと思います。

実は筋トレやダイエット初心者に限らず、無意識のうちに筋トレの効果を妨げてしまっていることがあります。

せっかく筋トレしているのに効果を妨げてしまうのは、なるべく避けたいですよね💦

最近は、フィットネス業界も盛り上がってきたところなので、せっかくのやる気を持続させたいので、今回の記事が皆様のお役に立てたら幸いです。

では、いきましょう〜

目次

食事管理ができていない

筋トレ 食事

皆さんは食事管理しっかりとできていますか?

食事管理は筋肉をバランス良く綺麗に成長させるための栄養補給です。

しっかりと適切な量で筋肉に栄養を与えていかないと筋肉は思うように成長してくれませんし、最悪の場合は筋肉分解につながりかねません。

筋トレで大変な思いをして追い込んだのに、食事管理ができなかっただけで筋肉分解になってしまったら元も子もないありませんよね。

なのでしっかりと適切な食事管理を意識していきましょう。

現代の人の多くは、食事を抜いたり、偏った食事ばかりを摂る傾向にあります。

高度経済成長期に突入した昭和30年ごろから海外からの食文化が日本に流入し始めたことにより、日本人の食の欧米化が徐々に進み始め、日本人の肥満化が目立つにようになってきました。

日本食は世界でも健康食品として高い評価を受けているのにも関わらず、日本食を食べる習慣が徐々に減っている現実があります。

いくら筋トレしているからといって好きなものを好きなだけ食べてしまうと、筋肉に必要な栄養素を摂取することができず脂肪だけが増えてしまうなんてことも….

これを防ぐべく、しっかりとPFCバランスを考えた食事を摂取してあげることが筋トレの効果を引き出すための重要な項目の1つです

PFCバランスとは

PFCバランスについて、聞いたことがある方も少なくないとは思います。

PFCバランスとは、英語の三大栄養素の頭文字をとった「P:プロテイン」「F:脂質」「C:炭水化物」を略した言葉で、それぞれの栄養素がどれくらいの割合を占めているか示したものです

PFCバランスが考えられるようになると、体にとって栄養素の過不足の予防になったり、必要な量を適切に摂取できることから、食事による体調不良やリバウンドの予防にまでつながると言われております。

理想的なPFCバランスは人によって異なりますが、正しく計算してあげることで簡単に導き出せるようになります。

計算方法は以下のサイトから計算できますので、気になる方は見に行ってみてくださいね👍

参考サイト:PFCバランスとは。計算方法はコレ!たんぱく質・脂質・炭水化物の理想量を知りたい人へ

睡眠不足

筋トレ 睡眠

筋トレや運動により傷つけられた筋肉は、睡眠時に成長ホルモン(筋肉回復ホルモン)が過剰に分泌することで筋肉の疲労回復や筋肥大を促してくれます

ですが逆を言うと、睡眠不足は筋肉の成長を妨げるどころか、筋トレ時のパフォーマンスを低下させる要因になります。

皆さんも経験があるかと思いますが、睡眠不足の翌日は筋トレに限らず「集中力の低下」「怠さ」などが襲いかかってくるかと思います。

睡眠不足はその日のパフォーマンスが悪くなり、そのような状態で筋トレをしようものなら、怪我のリスク向上などは避けては通れません。

やはり睡眠不足は、パフォーマンス低下による怪我のリスクや筋肉が成長しないなど、デメリットしかないのでしっかりと睡眠をとるようにしましょう!

理想的な睡眠時間は6~8時間とされていますので、注意しながら睡眠不足にならないようにしていきましょう

空腹時の筋トレ

筋トレ 空腹

特にダイエット中の方や夏に向けて減量している方に多いのですが、ダイエットに良いかもと空腹状態で筋トレをする方が多いのが現状です。

一見、空腹状態の筋トレや運動は脂肪が燃焼しやすく痩せるのでは?と考える方もいることでしょう。

実はこの考え方は非常に良くなく、筋トレや運動の効果を妨げてしまいます。

どういうことか?

それは空腹状態の筋トレや運動は筋肉分解を起こし、基礎代謝の悪い身体へと作り上げてしまうのです
※基礎代謝とは、人が生きていくための最低限(心臓や体温維持するための)必要なエネルギーのこと、生きているだけで消費されるカロリーのことです。

基礎代謝が高ければ高いほど、痩せやすく、低いければ低いほど太りやすいです

つまり、空腹状態の筋トレや運動は太りやすい身体を作っていると同じことなのです。

筋肉分解がされてしまう仕組みとして、空腹状態での筋トレは体内の栄養を運動エネルギーに活用されしまい、筋肉の修復に必要な栄養素が枯渇してしまい筋肉が分解されしまうのです。

なので筋トレを行う前の1~2時間前までには軽い食事を摂り、体内の栄養を枯渇させないことが重要です。

1~2時間前であれば、食べ物はしっかりと消化されているので問題ありませんが、逆に満腹時の筋トレも良くなく、消化不良を起こしやすいので注意が必要です

ですので筋トレ前は、適切な量で数時間前に軽い食事を済ませておくと良いでしょう。

まとめ

今回は「筋トレの効果を妨げてしまうNG習慣3選!!」について、ご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

筋トレやダイエットをこれから始める方、もしくはなかなか効果が出ない方がいらっしゃいましたら、今一度自分の習慣を見直して、今回紹介したNG習慣に該当していないか改めて確認してみてください。

今回紹介したNG習慣を直すだけでも、筋トレの効果はだいぶ違ってくるはずです。

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