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筋トレすると自信って本当につくの?答えは半分正解で半分は間違い

自信を持つ 筋トレ

こんにちは!

筋活いかがですか?

筋トレを始める理由は人それぞれ違いますが、中には自信を持ちたくて筋トレを始める人もいることでしょう。

では、実際のところは筋トレを始めて自信は持てるのでしょうか。

回答としましては「半分正解で半分間違い」になります。
※あくまで個人によって感じ方はそれぞれなので、参考程度に見ていただければ幸いです

どういうこと?って思うかもしれませんが、理由は後ほどお伝えいたします。

上記を踏まえまして、今回は「筋トレすると自信って本当につくの?答えは半分正解で半分は間違い」についてお話ししていこうかと思います。

では、いきましょう〜

目次

自信とは

自信 筋トレ

そもそも自信とは何でしょうか?

「そんなの知っているよ!」ってツッコミたくなるかと思いますが、改めて「自信」とは何なのかを見ていきましょう。

自信とは、

〘名〙 自分の能力や価値などを信じること。自分の行為や考え方を信じて疑わないこと。

出典:コトバンク

自信の意味を改めて知ったところで、皆さんは筋トレしたら上記のような自信は持てると思いますか?

自信の付け方には、さまざまな方法があります。

もちろん、筋トレして自信がつく方もいれば、勉強して自信がつく方もいることでしょう。

つまり、人それぞれ自信の付け方は違うと言いたいのです

ですが、それを踏まえても筋トレは自信をつけるための最強の手段とも言えます。

まずは、以下の項目で「筋トレで自信がつく理由」からお伝えいたします。

筋トレで自信がつく理由

筋トレ 成功体験

筋トレして身体が変わると、自信を持つ方というのは多いのは事実です。

筋トレは成果が現れるまで時間はかかるものの、無料でできる一番の整形といっていいほど、効果絶大の自己投資になります。

多くの芸能人や美容専門家がこぞって筋トレする理由は、そこにあります。

筋トレすることで、身体が変わって結果として自信がつくように見えますが、大事なのはその過程です

自信がつく過程って何だろう?

筋トレすると自信がつく理由(過程)は以下になります。

  1. 小さな成功体験を積める
  2. 幸せホルモンの分泌
  3. モテる

それぞれ解説してきます。

1.小さな成功体験を積める

筋トレを始めると、通常では経験し得ないような壁がたくさん目の前に立ちはだかってきます。

ですが筋トレを継続していくと「最初は腕立て伏せ5回しかできなかったのに対して、2週間後には10回できるようになった」というふうに、前回の自分から成長を早い段階で実感することができます。

筋トレを継続すればするほど、このような小さな成功体験が短期間で積み上げることができ、自分はやればできるんだと自信が湧いて出てくるようになります

また筋トレを通して「食事管理」「身体の変化」など、日が経過するごとに成長と自信はついてきます。

自信というのは、できなかったことや苦労したことを乗り越えることで手に入れられることができます

なので、自信を手っ取り早くつけるなら筋トレはお勧めです。

2.幸せホルモンの分泌

筋トレをすると三大神経伝達物質と言われる「セロトニン」「ドーパミン」「ノルアドレナリン」の3つの物質が分泌されるようになります。

特に「セロトニン」や「ドーパミン」は幸せホルモンと言われており、精神の安定や気分の高揚、モチベーションの向上につながる物質(ホルモン)なのです

気分が落ち込みやすい人や自信がない人は、これらの物質の分泌が足りていないことが多いので、筋トレで故意的に幸せホルモンを呼び寄せてきましょう。

3.モテる

筋トレしたら引き締まった身体を手に入れることができ、男性であれば厚い胸板に男らしい肉体美、女性であればくっきりとしたくびれにスタイル抜群の体型を目指すことが可能になります。

また筋トレにより、肉体美だけではなく、姿勢も改善されるので堂々した雰囲気で常にいることができます。

他にも、筋トレをすることでモテホルモンと言われる「テストステロン」が分泌することで、筋肉がつきやすくなったり、男らしい外見を手に入れることができたり、物事に対するやる気も底からみなぎってくるようになります。

筋トレしても自信がつかない理由

筋トレ ネガティブ

ここまでで「筋トレで自信がつく理由」についてお伝えしてきました。

まず、前提として筋トレすることで、小さな成功体験を積むことができ、自信もつけることができます。

ですが、人の価値観や性格によって全員が全員、筋トレするだけでは自信はつかない場合があります

例えば「癖で他人と比較してしまう」「完璧主義」などは、目標が高くて良いのですが、自分よりも上の方を目の前にしてしまうと自分が劣っていると感じ、筋トレでせっかく積み上げた自信がなくなってしまう可能性があります。

成長スピードはどんなに遅くても、昨日の自分より成長していたら、それは凄いことなのです

筋トレで成功体験を積むことができれば、他の分野で自分が劣っていると感じ自信をなくしても、筋トレで鍛えたメンタルを持って、乗り越えていきましょう。

まとめ

今回は「筋トレすると自信って本当につくの?答えは半分正解で半分は間違い」について、お伝えしてきました。

筋トレは、自信をつける上で最も高い効果を発揮してくれるものではありますが、心の持ちようで自信のつき方というのは変わってくるものです。

なので、筋トレ=自信がつくという考えに依存しすぎるのはよくありません

それよりもなぜ自分に自信がないのか、自分自身としっかり見つめあって、ゆっくり時間をかけながら解決していきましょう。

筋トレはあくまでも自信をつける手段の1つとしてお考えくださいね👍

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